同じ記事に何回もスター付けすると機械処理である疑いを持たれるだけでなく、該当ブログの運用者から見るとあまりいいイメージにならないと思います。
本ツールは、一度スター付けした記事に対しては、再び対象となった際に重複してスター付けしない実装としています。
スター付けした記事はstarlist.txtに記録されていきます。
しばらく営業や巡回を実施するとこのファイルへの記録が増えてきますので、メモ帳などで開いてみてください。以下のフォーマットとなっています。
スター付けを実施した日付、スター付けを実施した時刻、スター付けを実施した記事のURL
本ツールでスター付けを実施するとき、毎回starlist.txtを参照して、過去にスター付けが実施されていないかどうかをチェックします。
そのため、starlist.txtに記録される量が多くなってくると、チェックにかかる時間も増えてきて処理が重くなります。
PCのスペックによって限界値が異なりますが、5年くらい前のPC(第5世代Core i7、8GBメモリ、SSDストレージ)で、20,000記事のチェックは軽く動作する確認がとれています。
1日300記事にスター付けしたとして、2ヶ月分は重複チェックできることになります。
2ヶ月以上前の記事に対してスター付けするような営業、巡回活動はあまり実施されないはずなので、ある程度のスペックのPCを使っている場合、問題となることはないかと思います。
もし動作が重くなった場合には、starlist.txtをメモ帳などで開き、スター付けした日時が古いものから削除していってください。古い順番に並んでいますので、ファイルの上部を削除することになります。
ここで削除した記事がスター付け対象となった場合、再びスター付けされます。そのため、営業や巡回の投稿期間設定にご注意ください。
なお、本ツールを使わずに手動でスター付けした記事に対しては重複チェックされませんので、ご注意ください。